銀クリAGAで治療を考えているけど、途中で治療の中止や解約ができるのか心配で治療に踏み切れない人もいると思います。
治療を途中で中止、または解約する場合にデメリットとしてどのようなことがあるのでしょうか。
今回は銀座クリニック(銀クリAGA)の治療を途中でやめる時の注意点についてご紹介します。
銀座クリニック(銀クリAGA)の治療を途中でやめる時の注意点
薬を飲む量の減らし方に注意
銀座クリニック(銀クリAGA)の治療を途中でやめる時の注意点は、薬を飲む量の減らし方です。
他のクリニックで治療を継続するのではなくAGA治療自体をやめる場合は、服用する薬の量を徐々に減らすようにします。
突然服用を中止すると、反動で抜け毛が増える恐れがあるためです。
薬の効果や薄毛の症状によって、どの程度のペースで服用量を減らしていくか異なります。
そのため医師と相談しながら徐々に減らすことが大切です。
育毛メソセラピーを中止する場合
また銀座クリニック(銀クリAGA)はローン契約ではなく都度払いですので、いつ止めても違約金などは発生しません。
定期治療の料金に注意点はありませんが、育毛メソセラピーの場合は注意が必要です。
育毛メソセラピーは有効成分を毛根直下に注入する治療法で、毎日服用するAGA治療薬と違い必要に応じて行われます。
治療を希望する場合は予約が必要です。
しかし治療日にキャンセルをするとキャンセル料が発生してしまいます。
そのため前日までにキャンセルの連絡を入れることが必要です。
内服薬
銀座クリニック(銀クリAGA)の治療は基本的に内服薬で行われます。
内服薬にはAGAの進行を止めるプロペシアや発毛を促進するミノキシジル、そしてクリニック独自の調合をしたオリジナル治療薬などがあります。
AGAが原因で薄毛が進行している場合、炎症や痒みなど頭皮環境が悪化していることも多いです。
オリジナル治療薬には、頭皮環境を改善するためのビタミンやミネラルが多く含まれています。
料金はプロペシアよりもオリジナル治療薬のほうが安いです。
ミノキシジルは医学的にも発毛が認められている成分で、リアップやロゲインなどの育毛剤にも含まれています。
しかし頭皮に塗布するタイプは、有効成分が毛根に届きにくいデメリットがあります。
そのため銀座クリニック(銀クリAGA)では飲み薬が処方されています。
処方されるミノキシジルの濃度は、患者の薄毛や発毛の状態によって変えられます。
副作用
AGA治療薬は医薬品ですので、副作用も存在します。
たとえば男性機能の低下や初期脱毛、体毛が濃くなるなどの症状が出る場合があります。
男性機能の低下はフィナステリドによって起こる副作用ですが、症状を実感しているかたは全体の5%未満です。
AGA治療でヘアサイクルが正常化する過程では、弱く細い髪から健康で丈夫な髪に入れ替わります。
そのため一時的に抜け毛が多くなります。
ミノキシジルには頭部だけでなく全身の体毛を濃くする作用があります。
特に腕や脚などは濃くなりやすい部分です。
まとめ
銀クリAGAの治療を途中でやめる時の注意点について見てきました。
内容をまとめると以下のようになります。
- 強い副作用を避け体に負担がかからないようにするために、医師の指示に従って服用する薬の量を徐々に減らす
- 解約する場合に料金的にデメリットはない
- 育毛メソセラピーのみ当日キャンセルはキャンセル料が発生
銀クリAGAでは、途中解約の場合でも、引き留めや勧誘がないため、気持ち的に楽に手続きを行うことができます。
また、治療費は都度支払いのため、金額的なデメリットも全くありません。
途中解約でも特段デメリットはないため、思い切ってまずは無料カウンセリングから始めてみませんか。